中学受験のコツ

【超初心者向け】私立?公立?塾は必要?中学受験の基本を分かりやすく解説

2021年5月22日

子供が小学校に上がると遅かれ早かれ中学受験という言葉が耳に入ってきます。

知らず知らずに忍び寄ってきて、最初は「うちには関係ないでしょ」と思っているのに、なぜかちょっとずつ心のどこかに入り込んでくる…

そう、それが中学受験です。

 

中学受験て私立だけじゃなくて公立もあるの?
いつから準備すればいい?塾は必要?
分からないことばかりだから何でもいいから教えて!

 

そんな疑問にお答えします!

 

この記事を読むと、

受験できる学校の種類
入塾の理由やタイミング
大手進学塾の特徴
中学受験のメリット・デメリット

など、中学受験を始める前に知っておきたいことが分かります。

中学受験してみようかなとお考えの方はぜひ参考にしてくださいね!

早速、解説してきましょう。

 

 

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まずは「私立」か「公立中高一貫校」か

一口に中学受験といっても、大きく分けて「私立(国立含む)」受験と「公立(都立含む)中高一貫校」受験の2種類があります。

どちらが皆さんの望む進学先か、学校選びはまずはここからです。

学校の数で言うと圧倒的に多いのは私立
基本的に中学受験といえば私立受験を指す、という感じ。

ただ、ここ数年は国の方針もあって公立中高一貫校が増えており、見逃せない存在となっています。

なんといっても経済的な負担が小さいのが魅力です。

では、私立と公立中高一貫校を比較してみましょう。

 

私立中学(中高一貫校)

1️⃣ 選抜方法

  • 主に国算数社理の4科目入試。
  • 最近は2科目や算数1科目勝負なんて学校も。
  • 総じて試験問題の難易度は高く、小学校の学習範囲を超えた幅広い知識とその応用力が求めらる。
  • 学校により多種多様、個性的な出題。
  • 同一学校の複数回受験あり、併願も可能。 

2️⃣ 学費

  • 学費自体は年間50万円程度(国立は無償)が平均のようですが、他に施設費、交通費、旅行費、初年度納入金など諸々考えると年間100万円程度。※学校によりかなり差あり

3️⃣ 学校数

  • 東京180校、神奈川59校、埼玉30校、千葉23校
    国立は首都圏合計12校  ※いずれも2021年調べ

4️⃣ 特徴

  • いわゆる伝統校、名門校が多くある。
  • 各学校の個性、理念が強い。
  • 設備や環境が整っている。
  • 大学の付属校という選択肢あり。
  • 特待生制度(授業料免除)がある学校も。

 

公立中高一貫校

1️⃣ 選抜方法

  • 適性検査(4科目の総合問題)、面接、実技、作文など。
  • 教科書で習う範囲を超える出題はないという決まりだが、実際は難問もあり。思考力や記述・表現力が問われる。
  • 社会問題、時事問題も多い。
  • 集団面接では意欲や積極性など人柄も重要。
  • 公立は1校しか受検できない。
    (受験ではなく「受検」と呼ぶ)
  • 私立との併願は可能。 

2️⃣ 学費

  • 中学の授業料は無償。普通の公立と同等。

3️⃣ 学校数

  • 東京11校、神奈川5校、埼玉4校、千葉3校
    私立と比べると断然少ない  ※いずれも2021年調べ

4️⃣ 特徴

  • 男女合わせて1学年150人程度など比較的小規模な学校が多い
    ただし、高校から別途生徒を募集して合流するケースも多いです。
  • 倍率5〜10倍とかなり高い。
  • 普通の公立中学より、特色のあるカリキュラム(英語教育、体験学習など)を打ち出している。
  • 公立なので男女共学。

といった感じでどちらもそれぞれの個性があります!

親としては現実問題として費用面から公立に魅力を感じるのですが、公立はとにかく倍率が半端ないというのがミソです。

どれだけ頑張って受験勉強をしても受かる保証がないんですよね…。

もちろん私立だって保証はないですが、博打要素が私立より圧倒的に大きいです。

そういう意味では

  • 私立との併願
  • ダメなら普通の公立中学

のどちらかのスタンスが基本になるのかなと思います。

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私立も公立も、各学校がいろんな特色を打ち出していますので、子供にあった学校を根気よく探してみてください!

 

 

志望校を選ぶ際にはこちらの記事も参考になりますよ。

【中学受験】学校選びはこれで安心!20項目チェックポイント総点検

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中学受験の準備はいつから始める?

4年生から6年生までの3年間が一般的な通塾期間

大体どの塾も、4年生から本格的な受験対策カリキュラムが始まります。

ただし、塾の年度始めは2月。

4年生のカリキュラムは4年生になる2ヶ月前、3年生の2月からスタートしますのでそのタイミングで入塾するのが良いでしょう。

そこから丸3年後、6年生の1月で塾生活を終え、2月の入試本番を迎えることになります。

入塾時期に関して、

・2年生、3年生から→ 約50%
・4年生から     → 約25%
・5年生、6年生から→ 約25%

という調査結果を見たこともあります。

3年までにすでに入塾してる人はもっと少ないのでは?というのが私の肌感ですが、いずれにせよ4年生までにスタートを切っている割合が約75%。

大部分ということになります。

低学年のうちから通って徐々に下地を作るという考えもあるでしょうし、最後の1年で一気に頑張る!というご家庭もあるでしょう。

子供の性質や志望校によっても戦略は各家庭それぞれで良いと思います。

ただし、ざっくりの目安として日能研の偏差値で55以上の学校、中堅校や難関校、最難関校を目指すなら、遅くとも4年生から始めないと厳しいかなというのが経験者としての実感です。

このクラスは相当にハードな受験生活を覚悟した方がいいです。
出だしが遅れるとライバルとの差に追いつけなくなりますので、スタートは早いに越したことはありません。

でも、偏差値の高い難関校に行くことだけが中学受験の目的ではないですよね。

偏差値に関係なく魅力的な学校はたくさんありますし、そこまで苦労して勉強させたくないというご家庭もあるかと思います。

公立中高一貫校を含め、5年生、6年生からのスタートでも入学できる学校は十分にあります。

慌てて入塾してしまう前に、その辺りをぶっちゃけて塾の先生に相談して、ご家庭の希望にあったタイミングで入塾されるのが理想ですよ!

 

 

中学受験では塾に入るべき?

私立の入試は学校だけでは太刀打ちできない

そもそも塾なしじゃダメなの?という疑問もありますよね。

結論からいうと、現状のような入試制度である限り通塾は必要だと感じています。

ご家庭でよほどの指導ができれば別ですが、普通の親が教えられる難度ではありません。

問題を教えることはできても、何年というスパンでカリキュラムをたて、計画的に入試対策を進めていくのはやはりプロの技です。

ゲームやYouTubeなど誘惑の多い家の中で集中して長時間机に向かう。

これって簡単じゃないです。
親も子も、家にいてはどうしても甘えます。

通塾のメリットをまとめると、

・強制的に勉強する環境ができる
・同じ目的を持った仲間、ライバルができる
・プロの講師による指導を受けられる
・過去の合格実績という安心
・試験慣れできる(独特の雰囲気、時間配分など)
・入試や学校に関する圧倒的なノウハウと情報量

といった感じです。

塾の費用は3年間で200〜300万円くらいかかるのが相場ですので、塾なしで合格できたら最高ですよね。

本当に本当に心からそう思いますが、頼らざるを得ないのが現実だと思います…。

ただ、200〜300万円は通塾3年、4科目受講、夏期講習などもフルに参加した場合の総額イメージです。

前述したように何も4年生から入塾しなくては絶対にダメというわけではないです。

最近は2科目や1科目入試も多いですから、塾も2科目受講でいいかも知れません。

小学生のうちから必死に4科目を詰め込むより、英語などの語学を学んだ方が将来に生きるかも知れません。

集団での授業が苦手だっり、他の人と同じペースで勉強していくのが辛い場合は、個別指導家庭教師という手を考えるのもアリだと思います。

 

公立中高一貫校の試験は学力テストではない?

公立中学の入学選抜では、学力による試験を行ってはいけないことになっています。
実際は学力を問う試験なのに「適性検査」と呼ぶのはそのためです。

適性検査、作分、面接、こういった選抜方法はある意味「その子の性格や性質」次第な部分もあり、私立入試の対策では対応しきれません。

どんな選抜方法でも対抗策を考えるのが塾というもので、長文読解や自己表現、面接に至るまで様々な準備・対策を練っています。

合格の可能性を上げるには、やっぱり塾は必要なのかなと思います。

私の知人にも公立中高一貫校に合格したご家庭がいますが、通塾は4年生からだそうです。

公立中高一貫校への合格実績のある塾に通われていました。
大手進学塾ではない地元の塾です。

日能研などの大手4塾よりも各地域で公立校に強い塾がありますので、公立中学受験にはそちらをオススメします。

ただ、塾なしで合格した話も聞きます。

少なくとも私立の難関校を目指す、苦行のようなカリキュラムは必要なさそうです。

 

 

 

首都圏における中学受験の4大進学塾とは

簡単にですが、代表的なマンモス塾を紹介しておきます。
難関校狙いならよく名前を聞く大手がやはり強いです。

1️⃣ SAPIX(サピックス)
2️⃣ 日能研
3️⃣ 四谷大塚
4️⃣ 早稲田アカデミー

上記、最大手4社、簡単に比較してみますね。

大まかなイメージだけでも知っておいてください。

泣く子も黙る「SAPIX(サピックス)」

最難関校を狙うならココです。
御三家のトップ校である開成中学合格者の7割、女子だと桜蔭中学合格者の6割がサピックスの塾生だとか。半端ない実績を誇ります。
入塾テストに受からないと入れません。
もちろん授業も宿題もハードです。いわゆるガチ勢。ご覚悟を。

シカクいアタマをマルくする「日能研」

じっくり取り組むカリキュラム。宿題の量も少なめ。
というのが定説ですが、うちの経験からすると「あれで宿題少ないのか…」と、他の塾が怖くなります。
幅広いレベルの学校への合格実績あり。
在籍数ナンバーワン。
5年生から教室での座席は成績順。

 

関連記事
▶︎【日能研4年生の費用】支払いの記録を全公開!2科/4科/季節講習まで

 

唯一の予習型授業「四谷大塚」

中堅校から難関校まで幅広い生徒に対応している老舗塾。
解説が詳しくて分かりやすいと評判のテキスト『予習シリーズ』という教材が有名で、早稲田アカデミーや中堅塾でも使われている

毎週テストがある。
宿題は普通。

熱意あふれる愛のムチ「早稲田アカデミー」

挨拶をしっかりする、緊張感のある授業で体育会系と称される。
講師が生徒をかまってくれる、ということだと思います。
とにかく演習の数をこなすとか。
宿題も非常に多い。
6年後期に行われる志望校別コース「NN(なにがなんでも)」は他塾生も多く参加する人気の名物講義。
早稲田系に強い。

 

以上、首都圏大手塾の特徴を簡単に紹介しましたが、レベルが全く違うのがサピックスで他はそれほど違いません。
お子さんの性格に合わせて選ぶといいです。

家から通いやすいか、実際に行ってみて周辺環境はどうか、校舎の感じは…、意外とそういう条件の方がリアルな選択理由かもしれませんね。

まずは説明会や無料体験に参加してみてください。

結局のところどういう先生と出会えるか、です。

親子共々、しっくり来るかが一番重要ですからね!

▶︎【中学受験2022】大手4塾の3年間のガチ費用を完全比較【保存版】

 

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中学受験のメリットとデメリット

これも話せばキリがないテーマなのですが、割と一般的なことを記しておきます。

中学受験のメリット

☑️ 行きたい学校(中高一貫校)を選べる
☑️ その後の人生の基礎となる学力を身につけられる
☑️ 高校受験がないため、部活や習い事などに打ち込める
☑️ 大学受験に向けて計画的なカリキュラムに乗っかれる
☑️ 地元の学校に行くより世界が広がる

別記事に詳細をまとめています。

▶︎【経験者が語る】親が本当に感じた中学受験のメリット8つ【悩んだら読んで】

 

中学受験のデメリット

☑️ 経済的負担が大きい

我が家の場合、授業料やテキスト代、夏期講習などの特別授業も含めると、3年間で250万円かかりました。
もう考えたら負けです。

 

☑️ 自由な時間がなくなる

6年生にもなると平日週3回の通塾。

塾のない曜日は少なくとも1日3時間程度の宿題。
(多分少ない方です)
それに加え毎日の別宿題。

塾の日の帰宅時間は21時半。
宿題もあるので就寝時間は23時過ぎになることが多いです

土曜日もほぼ1日塾、夕方帰ったら宿題。
日曜は毎週テスト。帰ったら宿題。

大袈裟ではなく、分刻みのスケジュールです。

スポーツなど他の習い事は6年生になる前にやめる人が多いです。

 

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親が上手にスケジュール管理をしてあげることが大切ですね!

 

☑️ 家庭内がギスギスしがち

子供本人はもちろん大変ですが、親も相当に苦労します。
ついついイライラしたり、怒鳴ったりしてしまいがち。

努めて機嫌よく振る舞いたいものです…。

 

☑️ 合格できるとは限らない

第一志望校への合格率は30%と言われます。
親子とも、第二志望、第三志望をきちんと受け入れる準備をしておくといいと思います。

 

 

まとめ

以上、これから中学受験を始めるのなら知っておいた方がいい基礎知識を解説しました。

中学受験は情報戦と言われます。

誰もがみんな分からないことだらけだから、そう言われるのだと理解しています。

初めてなら尚更、分からなくて不安なことが多いですよね。

他にも記事をご用意していますので、読んでいただけたら嬉しいです。

 

志望校合格を目指す保護者の皆様

最後までお読みいただきありがとうございます!
ところで皆さん、

志望校に偏差値が届いているから安心と思っていませんか?
志望校に偏差値が届いていないから無理と諦めていませんか?

合否は偏差値では決まりません。
本番の試験で点を取れるかどうか、なんですよね。

そのためにできることは、自分の弱点をなるべく克服すること。
そして
志望校の頻出問題に強くなること。

って、そりゃ分かってはいるけれど、子供が勝手にやってくれるわけでもなく、そこまで手が回らないのが現実だったりしませんか?

通っている集団塾では、自分の弱点をつぶす授業」志望校(過去問)対策の授業」は基本やってくれませんから、自力で何とかしなきゃなんですよね

本当に困ったものです…。

そこで。

そんな不安を解消する、とっておきの方法。

それは、家庭教師個別塾を使うことです。

私も息子が中学に入学して初めて、同級生の多くが家庭教師や個別塾を利用していたことを知りました。
受験時にわざわざ周囲には言わないけど、リアルな利用率はかなり高いです。
初めて中学受験をされる方には、あまり知られていない事実なんじゃないかなと思います。

家族以外に一人でも一緒に受験に立ち向かってくれる人がいるだけで、戦局は大きく変わります。

✔︎ 分からないことをすぐ質問できる。
✔︎ テストの振り返りや過去問対策も見てくれる。
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合格をより確かなものにするために、本当に頼りになる存在です。

勉強を教えるとき親子だとどうしても感情的になってしまうこともありますが、それも解決。
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