中学受験のコツ

【解決】偏差値を10上げる方法/具体的な4つのコツを徹底解説!!

2021年5月15日

志望校の偏差値にどれぐらい頑張れば届くのか分からない。偏差値を上げるにはあと何点取ればいいの?偏差値を上げるコツがあれば知りたい!

そんな疑問にお答えします!

自分の偏差値が志望校の偏差値に足りない場合、どうにかして偏差値アップを狙いたいですよね。

私も息子の中学受験時に、あと何点取れば目標に届くのか、偏差値について調べまくりました。

結論から言うと、概算ですが、

  • 偏差値を10上げるにはあと20点
  • 偏差値を5上げるにはあと10点
    (いずれも100点満点の場合)

が必要です。

実際はテストによって異なりますが、大体これくらいです。

博士くん

んー、20点あげるのは大変だなあ…

そうですね。

一気に20点追加するのはイメージしにくいので段階的に、まずは10点、偏差値を5上げることを目標にするのが良さそうです。

段階的に考えていきましょう。

そこで、私が実際にやってみて効果的だった「偏差値を上げるコツ」は、まずは以下4つのポイントを理解すること

  • 偏差値40〜60は偏差値を上げやすい
  • 偏差値5上げるにはあと10点必要
  • 実際のテストでどの問題を正解すれば10点取れたか
  • 簡単な問題を間違いなく正解することが大事

そして、これらを子供に丁寧に説明し、腹に落とし、実践させることです。

実際に自分が受けたテストの中で、

『この問題が解けていれば偏差値が5違った』

という発見は子供にとっての明るい道しるべになります。

偏差値を上げる具体的なイメージを描くことで、「それくらいなら頑張れそう!」という子供のモチベーションアップに繋がるわけです。

志望校合格に向け、ご家庭でお子さんのフォローアップをしてあげたいと考えている方、簡単な方法ですので参考になる部分があれば取り入れてみてくださいね。

それではひとつひとつ解説してきます!

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偏差値を上げる方法〈コツ①〉偏差値40〜60は偏差値を上げやすい

偏差値40・50・60ってどれくらいの位置?

まずは、偏差値の割合や分布イメージを親が理解しましょう。

一般的な学力テストにおいては、ほとんどの人が偏差値30〜70の範囲に収まるようになっています。

計算式上は 100を越えたり、0を下回る場合もあり得ます。

偏差値がいくつだと上位何パーセントに入るのか、割合や分布を理解すると偏差値から分かること、読み取れることがグッと増えてきます。

受験者が1000人の場合の、偏差値と順位の関係をまとめてみますね。

早見表〈偏差値の割合と順位〉

偏差値 最上位からの割合 1000人中の順位 人数分布
75 1% 6位 5人
70 2% 23位 17人
65 7% 67位 44人
60 16% 159位 92人
55 31% 309位 150人
50 50% 500位 192人
45 69% 692位 192人
40 84% 841位 150人
35 93% 933位 92人
30 98% 977位 44人

この表を見ると偏差値60は上位16%あたりに位置することが分かります。

100人の中で16位

これスゴくないですか?
感じ方は人それぞれですが、私の感覚ではめちゃくちゃスゴいです。

必死に勉強して成績を上げようとしている大勢の受験生の中で上位16%。
拍手するしかありません。

そして、偏差値55で上位31% 。
上から3割ですから、これもまたとても優秀だと言えますよね。

博士くん

偏差値の各割合を理解すると、自分がどれくらいの立ち位置なのかがより現実的に感じられるね!

偏差値40〜60は密集ゾーン、特に45〜55は大渋滞

もう一度さきほどの表を見てみます。
人数分布の黄色くなっている部分に注目してください。

  • 偏差値40〜60までの間に、1000人のうち約700人。 約70%が集中している。
  • 偏差値45〜55の間だけで約400人。 約40%がひしめき合っている。

と言うことが分かります。

ものすごいボリュームゾーンですよね。

偏差値40〜60のゾーンでは、偏差値を10ポイント上げるには約350人を追い抜く必要があるということになります

博士くん

そんなに追い越さないといけないのか…

はい、そうです。
ガッカリしましたか?

いえ、逆です。

偏差値を10ポイント上げれば、一気に350人をゴボウ抜きにできます。

このゾーンには同程度の学力の子供たちが団子状態でひしめき合っていますから、成績が逆転しやすいのです。

もちろん、いきなり偏差値を10ポイント上げるのは簡単ではありません。

先述したように、まずは5ポイントあげることを目標にしてみましょう

そして何より、ほとんどの子供はこのボリュームゾーンにいるわけですから、逆転は難しいことじゃないということを言って聞かせてあげてください

偏差値を上げる方法〈コツ②〉偏差値5上げるにはあと10点必要

偏差値= 10×(得点ー平均点)÷標準偏差+50

偏差値はこの計算式で算出します。

標準偏差は受験者全員の点数のばらつき具合によって変わる数値ですが、概ね「20」と考えて問題ないです。

ってまあ、計算式を厳密に理解する必要はありません。

とにかくそこから導くと、偏差値を5ポイント上げるには10点必要ということが分かります。

もちろん正確な数字ではありませんが、目安としては十分です。

『10点あげれば偏差値5上がる』

これは覚えておいて損はないです

毎日勉強を頑張っている子供に、偏差値アップのイメージを伝えてあげられるからです。

具体的な手順は以下のようになります。

偏差値を上げる方法〈コツ③〉実際のテストでどの問題を正解すれば10点取れたか

漢字のテスト

偏差値を5上げるための10点をどこで加算するか?
これを親が見極めてあげます。

博士くん

ちょっと面倒だけど、ここが一番大切なところだよ!

おそらくみなさん、通っている塾の模試を受ける機会がありますよね。

模試が終わったら、子供の解答用紙をじっくり観察して、

・本来できるのにケアレスミスで間違った問題
・比較的イージーなのに解けなかった問題

を探しましょう。

偏差値を5上げるのに必要な10点、これを埋める不正解問題を探すのです。

算数だと2〜3問、1問の配点が低い社会などは4~5問くらいでしょうか。

博士くん

合わせて大体10点になるような問題を見繕うのがポイントだよ!

大体でいいですし、どの科目でもいいです。

適当な問題を用意できたら、子供に

『この3問を正解できていていたら偏差値5違ってたよ』

と教えてあげます。

ケアレスミスで間違った問題、それらを正解していれば偏差値が5上がるという話ですから、

「え?そうなの?注意すればいけるじゃん」
「それくらいなら頑張ればできるようになるかも」

という感覚を抱く子が多いと思います。

博士くん

たしかに3〜4問くらいなら何とかなるって思えそう!

子供がそう思えばしめたもの。

偏差値アップがリアルに感じられれば、自ずとモチベーションも上がります。

私も実際そうやって励まして、親子ともども前向きになれました!

子供のやる気を上げるオススメの方法です。

というわけで、偏差値を上げる理屈やイメージはわかりましたね。

最後に、得点アップの具体的な手法をご紹介しておきます。

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偏差値を上げる方法〈コツ④〉簡単な問題を間違いなく正解することが大事

ノートと鉛筆

小学生は人によって心身ともに成長度合いにまだ差があります。
思わぬミスをしたり、テストで実力を発揮できない子供も多いです。

というか大人でもうっかりミスはいくらでもありますから、子供はなおさらですね。

中学受験では簡単な問題を間違えなく正解することが難しく、逆に言うとそれができると偏差値もスッと上がることがあります。

  • 凡ミスを減らすこと
  • 基礎力を身につけること
  • 苦手分野をなくすこと

成績を上げるコツはこれに尽きます。

難問に挑戦するのではなく、普通の問題に取り組みましょう。

博士くん

一部のトップ層の子供たちは学力がすでに安定していて、この手の方法では成績が上がりにくいかも?

そうですね、でも、大部分の子供にとってはかなり有効です。
ミスをなくすというのは、
簡単なようでなかなか難しいですからね。

では具体的に何をすれば良いのでしょう?
まず以下の2つの方法から実践してみてください!

方法その1)テスト終了後の「解き直し」を必ずやる

終わったテストは宝物です。
いろんな発見やヒントがあるからです。

テストで間違った問題は、

1️⃣ 苦手分野
2️⃣ ケアレスミス
3️⃣ 難しい問題

に分かれます。
このうち、「難しい問題」はいったん潔く諦めます。

重要なのは、間違えた問題のうち、正答率が50%以上の問題を解き直すことです。

全部をやるのは大変ですが、できれば半分の生徒が正解している問題は解けるようにしよう、という感じです。

もう少し細かくいうと、

  • 偏差値50を目指す→正答率50%以上は解けるように
  • 偏差値60を目指す→正答率40%以上は解けるように

みたいなイメージです。

テストの度にこの「解き直し」を行えば自分の弱点が見つかりますよね。
これを繰り返すだけでも徐々に苦手問題を克服できるようになります。

難しい問題はできなくても、まずはあらゆる分野の基礎問題が解けるようなることが重要です。
さらにその苦手分野を重点的に復習できるようになれば得点アップの可能性がより高まります。

また自分が、

「こういうミスをしやすいんだ」
「こんな簡単なミスで失点しちゃったんだ」

という事実を実感できるので、同じようなミスをしないぞという意識が持てるようになります。

方法その2テストの際の「最後の見直し」を強化する

白い時計

これは勉強法ではなく、本番でやるべきコツですね。
みんなやっていることでしょと思われるかもしれませんが、毎回必ずうっかりミスがあるものです。

ですので、最後の5分〜10分でする「見直し」を今より意識を高くやることです。

特に正解の自信がある問題を見直します。
簡単だったと思っている問題にこそ間違いが潜んでいます。

逆に分からなかった問題はスルーでいいです。
考えても時間の無駄になってしまいます。

見直しの仕方は人によって違うと思いますので、子供の特徴に合わせてアドバイスしてあげて欲しいなと思います。

算数を例に、見直しのやり方の参考を記しておきますね。

チェックリスト

  • 計算ミスをしていないか
  • 途中式の数字を解答欄に写し間違えてないか
  • 単位は合ってるか
  • 記号で答えるところを言葉で答えてないか
  • 解答欄が違ってないか
  • 常識的に変な数字の答えはないか 例)歩く速さが時速40km

このような点を中心に、効果的な見直しを行ってください。

✔︎ できない問題は捨てる
✔︎ できると思った問題は絶対に間違えない

このことを子供によく言って聞かせましょう。

得点アップ偏差値アップに直結しますよ!

解き直し・見直しを定着させる方法

偏差値アップ・成績アップには解き直しや見直しが大切なのはわかりましたが、それを子供に実践させるのは簡単なことではないですよね。

子供ひとりでやらせても適当に済ませてしまうので、親がガッツリ入り込んで教えなくてはなりませんから、正直相当な負担だし、根気のいる作業です。

博士くん

そんな時間ないぞ。みんなどうやってるの?誰か助けてほしい〜!

って思っちゃいますよね。

私も実際に経験したので、その気持ちはめちゃくちゃ分かります。
仕事、家事、兄弟姉妹の面倒をみて…、もういっぱいいっぱいでした。

そんな時に役に立つのが、家庭教師個別塾です。

正直、親が勉強に介入するとケンカになるケースも多いですから、受験指導のプロにお任せした方がこれはもう間違いなく効率的です。

実際に息子が入学した中学の同級生で、家庭教師や個別塾のお世話になっていた人はかなり多いんですよ。

テストの解き直しをやってもらうだけでも着実にお子さんの実力が上がりますから、成績アップにお悩みの方は以下の記事を参考にぜひ試してみてください。

中学受験、家族だけで背負い込む必要はないって、いま心からそう思います。
みなさんがなるべく苦労せず、上手に乗り切れることを願うばかりです。

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まとめ

以上、中学受験の偏差値の特性や成績アップのコツについてご説明しました。

最後に本記事のポイントを改めて記しておきます。

「偏差値を上げるコツ」は、子供に以下4つのポイントを丁寧に説明し、理解させ、実践すること!

  • 偏差値40〜60は偏差値を上げやすい
  • 偏差値5上げるにはあと10点必要
  • 実際のテストでどの問題を正解すれば10点取れたか
  • 簡単な問題を間違いなく正解することが大事

この方法で成績アップの具体的なイメージを持たせてあげてください。

闇雲に勉強するより、ずっと効果的な勉強になるはずです。

成績アップ・志望校対策は家庭教師に相談するのが確実ですよ。
こちらの記事をお役立てくださいね。

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志望校合格を目指す保護者の皆様

最後までお読みいただきありがとうございます!
ところで皆さん、

志望校に偏差値が届いているから安心と思っていませんか?
志望校に偏差値が届いていないから無理と諦めていませんか?

合否は偏差値では決まりません。
本番の試験で点を取れるかどうかです。

そのためにできることは、自分の弱点をつぶしておくこと。
そして
志望校の頻出問題に強くなること。

ところが塾では、

✔︎ 自分の弱点をつぶす授業
✔︎ 志望校対策の授業

は基本やってくれませんから、自分でやるしかありません。
塾は大勢の生徒の相手をしているから仕方ないことですが、一番差がつくところなのにちょっと心配ですよね。

そんな不安を解消する、とっておきの方法。
それは、家庭教師個別塾を使うことです。

家族以外に一人でも一緒に受験に立ち向かってくれる人がいるだけで、戦局は大きく変わります。

なんでも相談できて、分からない問題をすぐ質問できる。
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