中学受験のコツ

【中学受験の日程の組み方】初心者必見!失敗しない併願プランを徹底解説!

2021年5月25日

中学受験の入試日って学校によってバラバラみたいだけど、どういう日程を組めばいいの?
併願の仕方が分からないから教えてほしい!

そんな疑問にお答えします!

学校偏差値一覧を見ると受験日で2月1日と2月3日に同じ学校の名前が載ってたりします。

しかも偏差値が違っていたりして、どういう意味か分かりにくいですよね。

中学受験は、

✔︎ 入試日を複数回設定している学校が多い

のが特徴です。

チャンスを最大限に活かすにはどうすればいいのでしょうか?

この記事を読むと、志望校の優先順位に応じた入試日程の組み方がわかります。

複数回入試を利用して上手な併願プランを考えましょう。

事前の作戦が大切です!

それでは解説していきますね。

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中学受験の日程の大まかな流れ〈首都圏〉

埼玉・千葉が先行スタートする

私立中学の入試では、各都道府県の私学協会により入試解禁日が設けられています。

帰国子女入試など一部例外もありますが、首都圏の場合、

・埼玉県……1月10日
・千葉県……1月20日
・東京都・
神奈川県……2月1日

が、それぞれ解禁日となっています。

そのため、埼玉・千葉の私立中入試には首都圏一円の受験生が腕試しに受験することが多いです。

関連記事
【埼玉の中学受験2022】学校数・偏差値・日程など知りたい情報を徹底解説

2月1日が東京受験の総本山

東京の入試は2月1日にいきなりピークを迎え、2月5日までにほとんどの子供が受験を終えます。

ざっくり以下のようなイメージで進みます。

✅ 1月10日〜    埼玉の入試スタート
✅ 1月20日〜   千葉の入試スタート

✅ 2月1日(2日) 東京・神奈川の多くの学校で「1回目入試」が行われる
          ※2月2日が「1回目入試」の学校も増えている

✅ 2月2日〜4日  各学校で「2回目入試」「3回目入試」が行われる
          ※ここまでで進路が決まる人が多い

✅ 2月5日〜     一部「3回目入試」「4回目入試」が続く

といった感じで、始まってしまえばあっという間に終わります。

各学校、入試を何回行うかはそれぞれ違います。
御三家のように1回しか受験チャンスがない学校もありますが、多くの学校は2回以上の受験日を設けています。

では、実際に自分がどんなスケジュールを組むのか、具体的に考えてみましょう。

志望校を4パターンに分けて検討する

だいたい5〜7校ぐらい受験候補校を用意し、併願プランを作っていきます。

併願校を難易度に応じて4つに分類すると考えやすいです。

1️⃣ チャレンジ校
2️⃣ 実力相応校
3️⃣ 安全校
4️⃣ お試し校

それぞれ、説明しますね。

チャレンジ校

偏差値は足りていないけど、挑戦してみたいと思える学校。子供のモチベーションになるような学校が見つかると励みになります。第一志望校であっても良いですね。

実力相応校

自分の持ち偏差値と同等レベルの学校。頑張れば合格できそうで、子供が入学したらしっくりくるなと感じられる、親子ともども納得の学校。第一志望校のことが多いかと思います。

安全校

自分の持ち偏差値よりも5ポイント程度下の学校。余裕を持って合格できると思える学校。ここに入学する可能性もあるので、十分に吟味しておいた方が良いですよ。

お試し校

言い方は悪いですが、予行練習として受ける学校。学力面で余裕のある学校を受けるのが普通ですが、チャレンジ的な意味合いで受けることも。解禁日の関係で、埼玉県や千葉県の学校が対象になりやすいです。

上記4種類の志望校を、各学校の入試日程に合わせてパズルみたいに組み合わせます。

本当はみんな2月1日に受けたい学校が2つ3つあるんですよね。
でももちろん同じ日に複数の学校は受けられない。

これが中学受験のキーポイントです。

各学校の入試日程と睨めっこしながら、受験できる組み合わせを探す。

自分にとって優先順位の高い順に受けていく感じです。

まず第一志望校をどの日に受けるかを決め、他の併願校を当てはめていくのが良いでしょう。

併願パターン(1)チャレンジ校が本命の場合

☑️ 1月10日 お試し校
☑️ 1月12日 実力相応校
☑️ 2月1日 チャレンジ校(本命)
☑️ 2月2日 実力相応校
☑️ 2月3日 安全校(or 本命2回目)
☑️ 2月4日 安全校

チャレンジ校が本命ならば、こんな感じになることが多いかなと思います。
(あくまで一例ですよ!)

ザックリ言うと、「2月1日」は、みんなが「第一志望校を受ける日」です。
正確にはみんなではありませんが、そういうイメージで大丈夫です。

なぜなら、1回目入試は、2回目・3回目より合格しやすいからです。

複数回受験の「2回目入試」は「1回目入試」の日(主に2月1日)に格上の学校を受けて不合格だった優秀層が流れて来て偏差値の高い争いになる傾向があります。
(R4偏差値で同じ学校で入試日によって偏差値が違うのはこのため)

なので、第一志望校は2月1日(1回目)に受験するのがセオリーです。

そんな感じで併願プランを組むわけですが、実際本番が始まったら毎日の合否結果によって臨機応変に組み替えていきます。

例えば、上記「併願パターン(1)」の場合

・2月1日合格………………………めでたくそこで終了。
・2月1日不合格、2日合格……3日の安全校を止めて、チャレンジ校の2回目に変更
・2月1日・2日とも不合格……3日は予定通り安全校。
 あるいは1月に合格した埼玉校が進学可であればチャレンジ校に挑戦?

といった具合に、各ご家庭の判断で日々予定を変更していくことになります。

その時々の子供の手応えや気持ちの面、体力面などを踏まえて決めていきます。

併願パターン(2)実力相応校が本命の場合

☑️ 1月10日 お試し校
☑️ 1月20日 お試し校
☑️ 2月1日 実力相応校(本命)
☑️ 2月2日 実力相応校
☑️ 2月3日 チャレンジ校(or 本命2回目)
☑️ 2月4日 安全校

実力相応校が本命ならば、こんな感じになりますかね。
前述したように、「確実に」と考えるなら本命受験は2月1日です。

なのですが、そう考えて本命校を2月1日に受けたにも関わらず、残念ながら不合格になってしまう場合もあります。

その場合は、その後予定していたチャレンジ校をやめて本命の2回目受験に変更するなど、やはり臨機応変に対応していくことになります。

事前にいろんなパターンを想定して、子供とも共有しておくと慌てなくていいですよ!

それでは、併願パターンを考える際のポイントをおさらいしておきましょう。

中学受験の入試日程を決める際のポイント

1月受験で「入試本番」を経験しておく

中学受験は人生に一度きり。みんなが初めての経験です。

今まで数年間かけて積み重ねてきた努力は、本番当日の1発勝負で明暗が分かれます。
イヤでも緊張しますね!

親子ともども思わぬ失敗をしないよう、お試し受験をしておくと安心です。

入試前日の過ごし方、本番当日の持ち物や服装、電車での移動、会場の雰囲気、受験票の扱い、試験の緊張感など、本命校の受験の前に一度経験して慣れておきたいものです。

余計な不安なしで、2月の本番を迎えましょう。

また、埼玉・千葉の学校が本命の人も、第一志望校の前にお試し校や複数回入試を受けておくことをオススメします。

関連記事
【埼玉の中学受験2022】栄東中学校の倍率は43倍!? 私立入試の倍率を徹底解説

第一志望校を受ける前にひとつは合格をとっておく

できることなら、本命校受験の前に合格が欲しいです。

連敗続きで「どこにも受からなかったらどうしよう」という不安定な気持ちで本命校に臨みたくないですよね。

事前に確実性の高い安全校を受験しておくといいと思います。

どんなレベルの学校でも「合格した」という経験はとてつもなく大きな自信と勢いを生みます。

合格をゲットして、余裕を持って本番に挑みましょう!

第一志望校の受験日は疲れのない状態で

第一志望校の受験日が2月2日や2月3日の場合、前日にあまり試験を詰め込まない方が良いです。

子供の体力次第ではありますが、前日の午前・午後2回受験するのはどうかなと思いますし、思い切って試験のないお休みの日を設定するのも手かもしれません。

繰り返しますが、この日のために何年という時間を費やしてきた本番です。
心身ともにベストの状態で受験させてあげたいですよね。

ただ、体力もあってどんどん受けたい性格の子供もいるかと思います。
それならそれでもちろんオッケーです。

受験回数が多い方がチャンスが増えるのは確かです。

複数回入試がある学校は1回目の方が合格しやすい

先ほども少し触れましたが、複数回受験は2回目、3回目と後半になるにつれて難度が上がっていく傾向にあります。

本命受験で不合格だった子供が、第二志望校、第三志望校を受験するからです。

この事実を理解した上で、日程を組みましょう。

3回目、4回目なんかはグッと受験者の偏差値が上がり、かなりの狭き門となります。

安易に「この学校は3回目に受ければいいや」と考えるのは危険ってことですよね。

なお、複数回受験をすると優遇措置が受けられる場合があります。
こちらの記事が参考になりますよ。

関連記事【複数回受験は優遇される?】中学受験の複数回入試のメリットとは

午後入試の活用は有効に、そして慎重に

最近は受験者の半数以上が午後入試を受けている、なんていう情報を見たことがあります。

チャンスを増やすという意味ではありがたい制度です。

午後入試はだいたい15時前後のスタートで、国算二科目入試の学校が多いのが特徴です。
算数一科目入試なんていう学校も増えてきました。

国語・算数が得意な子供にはなおさらメリットのある制度ですよね。
本気で進学を考えている学校が午後入試を実施しているなら、利用するのはとても有効だと思います。

ただし、前述したように、1日に2校を受験するのは疲れるのも事実。
次の学校への移動も一苦労で、遠い場合は時間的に間に合うのかの確認も必要です。

腕試しや、ただ合格が欲しいという意味合いであれば、わざわざ午後入試を受ける必要はないように思います。

無理せず体調優先で、慎重に検討することをオススメします。

合否結果によって受験校を変える作戦を立てておく

受験する全ての学校に対して、合格できた場合と不合格だった場合をシミュレーションしておく必要があります。

・大丈夫だろうと思っていた安全校が不合格だった場合、さらに難度の低い安全校に変更する
・実力相応校が不合格だった場合、チャレンジ校を止めてその学校の2回目入試に変更する

など、いろいろなパターンが想定されます。

慌てず対応できるよう、事前に家族で認識を揃えておく、急な変更の場合に出願が間に合うかなども調べて準備しておくと良いですね。

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まとめ

以上、中学受験の入試日程の組み方を説明しました。

大まかなイメージは出来たのではないかと思います。

あとは、各塾が公開している学校偏差値一覧表を見て、どんな受験日程にするかを検討してください。

偏差値表は入試日ベースで作られているので、受験日程をシミュレーションしやすいですからね。

最後に、

「合格した学校が自分に合った学校」
「すべての受験校が第一志望校」

とはよく言ったものです。

そんなのは綺麗事だいう心情もありますが、第一志望校以外の学校で充実した学生生活を送り、大学受験に成功した人がたくさんいるのも事実です。

第一志望が不合格でも、第二志望、第三志望校に胸を張って進学できるように、第一志望校だけに偏らない気持ち作りと情報収集を心がけると良いと思います。

志望校合格を目指す保護者の皆様

最後までお読みいただきありがとうございます!
ところで皆さん、

志望校に偏差値が届いているから安心と思っていませんか?
志望校に偏差値が届いていないから無理と諦めていませんか?

合否は偏差値では決まりません。
本番の試験で点を取れるかどうかです。

そのためにできることは、自分の弱点をつぶしておくこと。
そして
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