埼玉受験

埼玉の中学受験|私立高校 vs 県立高校 大学合格実績を徹底比較

2021年6月21日

埼玉県で中学受験を考えてるんだけど、県立高校と私立高校の大学実績が気になるから教えてほしい!

そんな要望にお答えします!

初めての中学受験、分からないことばかりで不安ですよね。

中学受験して中高一貫校に進むか、地元の公立中学から県立高校に進むか?

どっちがいいのか迷ってしまいます。

本記事では、私立高校(公立中高一貫校含む)と県立高校の大学合格実績の比較、私立と公立の違いや特徴について解説いたします。

中学受験を考えている皆様の参考になれば幸いです。

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埼玉県における県立高校の存在

 公立王国と呼ばれる理由

埼玉は昔から優秀な県立高校が多いことで知られています。

浦和高校、浦和第一女子高校、大宮高校、川越高校、春日部高校など、多くの公立高校が県下トップクラスの進学実績を残しています。

特に浦和高校は東大合格者数が全国の公立高校で1位になることもしばしば。

2021年度は46名、2020年度は33名。
私立高校も含めた全国トップ10の常連校だった時代もあります。

しかも文武両道、ラグビーや弓道、水泳など全国レベルの強豪だったりします。

「高校は大学への予備校にあらず」
「勉強・行事・部活の三兎を追え」

勉強だけじゃなく部活も行事も全力で取り組むという、もう誰もが羨む教育方針。

生徒の7割ぐらいは浪人しますが、それも仕方なし。

それよりも人間力を養うことを優先している、そんな印象の学校です。

この浦和高校の存在が、埼玉の公立神話を揺るぎないものにしています。

そのため、わざわざお金を払って私立に行くより、県立高校に行くことこそが美徳といった風潮が埼玉県民のDNAに潜んでいる(気がします)。

「私立 vs 公立(県立)」大学合格実績の比較

それでは実際の大学進学実績を見てみましょう。

今回は、「じゅけラボ予備校」というサイトの「2021年度埼玉県公立高校の偏差値ランキング」で、県内に約140ある県立高校の最上位にランクインしている県立高校11校(偏差値65〜72)

浦和高校
大宮高校
浦和第一女子高校
春日部高校
川越高校
所沢北高校
川越女子高校
越谷北高校
不動岡高校
所沢北高校
蕨高校

と、私立・公立中高一貫校34校の代表として、

栄東高校
浦和明の星女子高校
市立浦和高校
淑徳与野高校
開智高校
大宮開成高校

以上の6校を比較してみたいと思います。

国公立大学合格者数ランキング2021

まずは、国立大学で比較してみましょう。

☑️ 東京大学
☑️ 京都大学
☑️ 一橋大学
☑️ 東京工業大学

の4つの最難関大学の合格者数と、全ての国公立大学の合計合格者数を調べてみました。

学校ごとに生徒数がバラバラなので、単純に合格者数が多いほうがスゴいというわけではないんですけどね。

でも今回は便宜上、国公立大学の合計合格者数が多い順にランキングしています。

早速こちらをご覧ください。

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スマホの方は横画面が見やすいですよ!

※水色で塗ってある部分が中高一貫校
※合格者数にはOBも含む(大宮開成は現役のみ)

2021年度/国公立大学合格者数ランキング

区分 学校名 男女 卒業生数 東京大学 京都大学 一橋大学 東京工業大学 国公立大合計 合格率
浦和高校 356 46 10 19 14 257 72%
大宮高校 362 15 5 7 16 212 59%
栄東高校 466 12 2 4 3 208 45%
川越高校 395 4 5 8 10 183 46%
浦和第一女子高校 359 6 3 8 4 166 46%
春日部高校 356 3 4 3 0 160 45%
市立浦和高校 364 4 1 6 6 151 41%
大宮開成高校/現役のみ 452 1 0 0 1 119 26%
川越女子高校 393 1 0 1 0 113 29%
越谷北高校 390 0 0 0 4 110 28%
不動岡高校 360 1 1 0 1 106 29%
所沢北高校 350 0 0 1 1 93 27%
蕨高校 385 0 0 1 2 93 24%
開智高校/一貫部のみ 310 8 0 1 8 83 27%
浦和明の星女子高校 167 3 1 3 3 55 33%
淑徳与野高校 346 0 0 2 0 53 15%

〈表内の情報元について〉

  • 卒業生数、合格者数は2021年6月現在、各学校のホームページ等から抽出しました。
  • 越谷北、不動岡、所沢北の卒業生数は例年からの推測値です。
  • そのほか集計に誤り等があったら本当にごめんなさい。最新情報は公式HPを参照ください。

やはり県立高校の中でも有数の進学校たち。

浦和高校はもう別格でスゴいですが、その他の学校も周辺中学のトップの生徒が集まるような高校です。

ごまかしの効かない国立大学の合格者数で、卒業生数の半数が進学しているわけですから、驚くべき実力だと思います。

実は私も初めてこういった数字をリサーチしてみたのですが、私立高校(中高一貫校)もなかなか善戦しているなあという印象です。

栄東は予想通りで、他の学校も卒業生数の30〜40%程度が国立大に進学。

県立高校のトップオブトップには敵いませんが、トップ集団に十分食い込んでいる。

そんな結果が見て取れました!

関連記事【埼玉の私立中学】主要国公立大学合格者数が多い中学校ランキング【中学受験2022】

サイトウ
では次に、私立大学を見てみましょう

早慶上理大学合格者数ランキング2021

私立大学の最高峰カテゴリーである、

☑️ 早稲田大学
☑️ 慶應大学
☑️ 上智大学
☑️ 東京理科大学

の4つの最難関大学の合格者数と、早慶上理の合計合格者数で比べてみます。

関連記事【埼玉の私立中学】早慶上理大学合格者数が多い中学校ランキング【中学受験2022】

※スマホの方は横画面が見やすいです!

2021年度/早慶上理合格者数ランキング

区分 学校名 男女 卒業生数 慶應大学 早稲田大学 上智大学 東京理科大学 早慶上理合計 合格率
栄東高校 466 96 122 20 186 424 91%
浦和高校 356 102 170 29 88 389 109%
大宮高校 362 49 115 30 148 342 94%
川越高校 395 51 118 26 107 302 76%
開智高校/一貫部のみ 310 51 59 20 89 219 71%
春日部高校 356 42 48 25 100 215 60%
市立浦和高校 364 24 79 28 66 197 54%
大宮開成高校/現役のみ 452 30 52 33 82 197 44%
浦和第一女子高校 359 18 66 49 64 197 55%
浦和明の星女子高校 167 32 62 40 31 165 99%
川越女子高校 393 4 48 15 28 95 24%
越谷北高校 390 5 29 10 46 90 23%
蕨高校 385 7 38 17 23 85 22%
不動岡高校 360 7 17 21 37 82 23%
所沢北高校 350 3 25 6 22 56 16%

こちらは割と私立高校が優勢となりました。

日本の最上クラスの私立大学にこれだけの合格者を叩き出すというのは、なんというかもう怖さを感じるぐらい凄です。

大学実績を伸ばすぞ!という各学校の叫び声が聞こえてくるようです。

私立大学は一人で何校でも併願受験ができますので、合格者数というのはリアルな進学者数ではないわけですが、それでも頼もしい数字だと思います。

関連記事【合格者数と進学者数のからくり】進学実績の正しい見方とは

逆に県立高校の方は、大学もやっぱり公立を狙うぞという空気を感じます。

浪人してもいい。私立より国立。

費用が安いに越したことないですし、国立大学の素晴らしさを教授したいという思いの現れかもしれません。

また私立高校のように、大学合格実績を宣伝する必要がないという大人の事情も。

なにはともあれ、私立のトップと県立のトップ、どちらかとういえばやはり県立高校に軍配が上がるのかなと思います。

本当に埼玉県の県立高校は優秀だなあと改めて感じた次第です。

ただ、浦和や大宮はトップオブトップですので、私立高校も個人的には善戦してると思います。

まだまだこの下に100以上の県立高校が存在しているわけですからね!

そして、私立は現役合格率が高いと言われています。

上記のような合格者数の比較だけだとなかなか注目されないのですが、実際はとても重要なファクターですよね。

現役合格にこだわるなら、県立よりも私立がオススメです。

なぜ現役率が高いのかは、以下で解説しますね!

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私立中学に行く理由とは?

上述のように埼玉県では公立トップ校の活躍がめざましいですが、県内に約140ほどある公立高校の中のほんの一握りの話です。

一部のエリアを除けば、自分の通える範囲に1校あるかないかでしょう。

もちろん他にも素晴らしい公立高校はあるとは思いますが、ここで、私立中学の良さにも触れておきたいと思います。

今回は大学進学状況に関する記事を書いているので、その辺りにからめて私立中学のメリットをお伝えしてみたいと思います。

授業のスピードが早い

公立の場合、どの学校も一律の授業数、学習指導要領に沿った授業が展開されます。

一方私立の場合、学校独自のカリキュラムで編成されており、多くの学校で土曜日も授業が行われます。

授業数が多く、一定の学力を持ちわせた生徒が集まるため、授業の進度が早いのが特徴です。

また公立だと中学と高校がまったく別の学校ですから、授業や教育カリキュラムが完全に分断されますが、中高一貫校の場合は6年間を通して体系的に授業を行うことができます。

使用する教科書も全く違うもので、多くの中高一貫校が中学3年時にはもう指導要領で言うと高校の学習内容に着手します。

そして高校2年生までに高等学校の全カリキュラムを終え、3年生の1年間を大学受験のために費やせるようになっているのです。

高校受験がない

「受験がないから楽」というのもありますが、「受験がないから授業がどんどん進められる」です。

公立だと高校受験のための特殊授業や説明会があり、学校での時間もプライベートでの時間も結構とられるものです。

そういった受験対策タイムがないため、部活も引退しなくていいですし、シンプルな中学生活が送れます。

先生の転校も少ないです。公立のように定期的な異動がないですからね。

うちの子の学校でも、担任の先生は毎年変わりますが、学年主任は変わりません。

その学年にずっと寄り添って指導してくれます。

高校受験でなく、大学受験に向けた準備をロングスパンで進められる。

これは大きなメリットになりそうですよ。

大学付属校という選択肢

大学付属校の場合、それぞれの学年で一定範囲の成績を収めることができれば、そのままエスカレーター式に大学まで進学できます。

そのため、受験目的のスピーディな授業展開ではなく、内部進学に向けじっくりと勉強や部活などに取り組むことができます。

大学入試に向けたサポート体制の充実

上記のように、私立中高一貫校では大学入試に向けた授業カリキュラム、進路指導を体系的に行ってくれることが多いです。

私立の現役合格率が高いのはそういう理由でしょう。

公立の進路指導が弱いとは言い切れませんが、基本的には大学受験はそれぞれ個人でやってくれ、のスタンスだと思います。

それが悪いというわけでもありません。

勉強なんて自分の意思でやれれば一番いいに決まってますもんね。

ただ、そこをしっかりサポートしてくれるかどうかは、やっぱり大きな要素になり得ます。

今回の記事では私立公立のトップクラスの学校を比較しましたが、このレベルの学校には公立であっても

「国立大学に行こう」
「早慶を狙おう」

といった雰囲気や気概が存在します。

先輩から後輩へ、例えばいつぐらいから塾に行くか?といった目には見えない伝統が引き継がれています。

その「自主性」の連鎖が良い循環を生み、大学合格実績につながっている。

そんなイメージです。

ただ、もう少し下位層、高校偏差値でいうと50〜60くらいの学校はそうでもないです。

放っておくのと、お尻を叩くのでは、大きく結果が変わることもあります。

中学受験でいう偏差値40〜50くらいの子たちは、もちろん人によりますが、大学受験に向けたサポートをしっかりしてあげればグングン伸びますからね。

中学受験で偏差値40の学校が、高校では偏差値60くらいになるのは普通のことです。

6年を通して大学入試へ導いてくれるのです。

大学受験だけが大事なことではありませんが、そういう環境を選ぶというのも、一つの手段かと思います!

まとめ

というわけで、「私立 vs 県立高校 大学合格実績の徹底比較」をまとめてみました。

ちなみに私は県立高校出身です。
もう昔すぎて覚えてませんけど…。

私立にも県立にも良いところがあって、どちらがいいかは結局各ご家庭の判断になりますが、本記事が小学生の子供を持つ皆様の参考になれば嬉しいです!

関連記事【埼玉の中学受験2022】学校数・偏差値・日程など知りたい情報を徹底解説

中学受験を考えている皆様のお役に立てれば嬉しいです。

志望校合格を目指す保護者の皆様

最後までお読みいただきありがとうございます!
ところで皆さん、

志望校に偏差値が届いているから安心と思っていませんか?
志望校に偏差値が届いていないから無理と諦めていませんか?

合否は偏差値では決まりません。
本番の試験で点を取れるかどうか、なんですよね。

そのためにできることは、自分の弱点をなるべく克服すること。
そして
志望校の頻出問題に強くなること。

って、そりゃ分かってはいるけれど、子供が勝手にやってくれるわけでもなく、そこまで手が回らないのが現実だったりしませんか?

通っている集団塾では、自分の弱点をつぶす授業」志望校(過去問)対策の授業」は基本やってくれませんから、自力で何とかしなきゃなんですよね

本当に困ったものです…。

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